top of page
  • 執筆者の写真うるおいの森

いつか土に還るために。

風も心地よく、かつ瑞々しく、しっとり潤った森は、微生物たちの生命活動が盛んです。


そこでは動物たちも安心して死ぬことができ、命のバトンがリズミカルに受け渡されてゆきます。生死の境い目がない世界がそこにはあります。

いつか土に還るために。


この体まるごと土に還れる大地をじわじわ拡げてゆきたいです。




森の循環を再現した竹ポットを作っています。


小さくても立派な森です。


何年先になるかわからないけど、 この竹ポットが大地に吸い込まれたとき、本来の力を発揮してその地を、そこに住まう人や生きものに恩恵を与えてくれる。

そんな未来を一緒にみたい。



191206_気になるポット苗
bottom of page